嫉妬の責任

なんかさ
おだまきっていいよね。
品があって大好きさ。
桜田氏の舌足らずな文言を狙い、自分の意に添わぬと騒ぎ立てるメディア。
— 田舎暮しの唱悦 (@shoetsusato) 2019年5月29日
少子化に歯止めが掛からないと、将来地球から日本国が消え去る悪夢も否定できない。舌足らずな桜田氏よりも、揚げ足取りで嬉々としている日本の未来を考えないメディアは腐り切っている。潰すべきだhttps://t.co/ok1bQTEHDv
「子どもを産むべき」と過去に何人もの大臣が発言して
そのたびに叩かれてきた。
少子化問題が出るたびに
「産めない人が可哀そう」という言葉も出てきたし
「女は子供を産む道具じゃない」とも言われてきた。
今では子どもは珍しいので
核家族でどう育てていいのやら分からないし
そのノウハウが分断されかかっていて
家族なんてのも分断中だったりもする。
子どもの声にイライラする大人が増えすぎて
他人の子どもを愛でる余裕もないよ。
子どもは五月蠅くて育てるのも面倒くさいんだよ。
他人の子どもは五月蠅いし自分の子どもだって面倒くさい。
そういうもんだけれども育てるのは生き物の本能だったハズだから
日本人はその根っこも忘れかかっている。
子どもは生まれて五月蠅く騒いで一人前に育っていく。
年寄りは泣きながらもいつかは死んでいくんだよ。
老人ばかりになっても、誰も面倒を見る者はいないばかりか
社会もスカスカになっていくのは若者がいないからだし
それは長いデフレと権利ばかり教えてきた教育の失敗が原因だし
我慢を忘れた個人の集団が家庭を崩壊させてきたせいだ。
家族がいないと子どもは育たないし
温かい家庭には価値があるという神話は崩れてしまった。
頑張って家庭を守ろうという気概も消えてしまい
優しい地域社会なんていうものもウソになった。
子どもは頑張らないと育たないんだよ。
そういうことを忘れてしまった民族は滅びるしかないかもしれない。
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