蒼穹

P1000415 - コピー

空は青く
そして、どこまでも広がる。
その下で
泣いたり笑ったりする我々がいる。

神は、この世のどこかにいるのだろうが
おそらく我々の姿は見えていない。

この空のどこかに
守ろうとして死んでいった者たちの軌跡が
きっとあるはずなのに
それすらも消えてしまった。


無数の家々の光の数だけの運命の総量でしか
感知しえない魂の群れは
どれほど慟哭しようとも
先に進むしか残された道はないから。

そうして人工的に造られた町のモザイクの中で
我々は存在して
あがいていく。

優しさとはなんだろう。
思いはどこに行くのだろう。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

飛行機の窓からの画像です。

この青さを眺めたら
蒼穹のファフナーのことが思い出されてきました。



蒼い空の中を今まで幾人もの戦士が
誰かを守るために飛び立っていきました。
神様のいるはずの世界で〈こんなに綺麗なんですから〉

ファフナーに込められた意味は
この空を見ながら作られたものであるのかもしれません。

とっくに滅びた世界のなかで〈日本も滅びました〉
竜宮島だけがユートピアでした。
それは、残された人々が
子ども達のために文化を守ろうと努力してきたからなのですが
それも異世界からの侵略と国連軍のために滅びようとしました。

日本の根っこも終戦とともに
GHQに切断されたしまったのですが
こういう部分がファフナーに通じるところであると思います。





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